家にいても落ち着かず、外に出ても空しくなる。誰にも言えない、あらわすことのできない「さみしさ」や「むなしさ」を抱えたまま、週末が終わっていく…
実はそれ、脳が「絆」や「つががり」を求めているサインです。
感謝の気持ちを言葉にするだけで、脳から幸せホルモン・オキシトシンが分泌され、あなたの孤独感をやさしく包み込みます。
「死別」「失恋」「人生の虚しさ」──心に“ぽっかり空いた何か”があるとき、人は“誰かとつながりたい”と本能的に感じます。
感謝を思い出し、それを形にするだけで、人の心は“科学的に”癒されていきます。
あなたの心のどこかに、ずっと伝えそびれていた「ありがとう」はありませんか?
このワークショップでは、その「ありがとう」を、静かに、丁寧に、言葉にしていきます。
手紙形式で書いていきますが、渡さなくてかまいません。
声に出さなくても、ただ書くだけで大丈夫です。
「伝える」のではなく、“心に届ける”時間。
安心できる空間で、過去の誰かや、今の自分と、優しくつながり直す90分です。
不思議なことに── その誰かへの感謝の時間が、 気づけばあなた自身を癒してくれます。
そんなあなたのための、90分です。
無理に話さなくていい。涙を流しても流さなくていい。ただ、あなたのままで参加できます。。
このイベントは、きゅうり@坊主の休日が主催しています。
開催日時、会場、参加費、持ち物などの詳細や最新情報については、主催者「きゅうり@坊主の休日」に直接お問い合わせください。
主催者とファシリテーターは異なる場合がありますが、イベントによっては「きゅうり@坊主の休日」がファシリテーターを務めることもあります。
お問い合わせや詳細は、以下の公式SNSからご確認いただけます。
LSH技術研究所では、「感謝ワーク」を中心とした地域参加型の癒しと循環の仕組みを 「フラクタルプロジェクト」として全国へ広げる活動を進めています。
自分らしさ(才能や個性)を活かして、誰かの喜びに貢献すること。
それは単なる奉仕ではなく、自分自身が「ここにいていい」と思える場所=内なる“安全基地”を育てながら、人生を前に進めるための“自己実現”の営みでもあります。
その行為は、ときに一人の心を癒し、そしてその変化が、周囲へと広がっていく。
まるで、自己相似形のように連鎖する心の動き――それが、わたしたちが目指す“癒し・平和・幸せのフラクタル”です。
例えば、「感謝ワーク」のファシリテーターやサポーターとして関わる中で、 自分の中に残っていた“優しさ”や“つながりたい想い”が、少しずつ形になっていく人がいます。
そして、その姿に触れた参加者がまた、誰かへの「ありがとう」を思い出していく。
その優しい連鎖が、地域に、社会に、少しずつ広がっていく。
まさに、小さな“ありがとう”が、幾何学的に広がっていく心のフラクタル構造。
感謝の気持ちである「ありがとう」は、心に癒し・平和・幸せを創発されます。
私たちは、「ありがとう」の小さな連鎖が、心の癒しや平和、幸せを生み出し、それが「住みやすいまちづくり」や「日本の明るい未来」の源泉になると考えています。
この仮説を証明し、実現するために、「フラクタル」というプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトは、多くの人々とその想いを共有することを目指しています。
「AiChak(あいちゃく)」は、LSH技術研究所が運営する支援者コミュニティです。
虐待・ネグレクト・機能不全家族・AC(アダルトチルドレン)など、 無条件の愛や安心できる居場所を得られなかった人たちへの理解と支援を軸に活動しています。 「切手のない贈り物」も、そうした方々が無理なく参加できる癒しの入り口として生まれました。
そして、いま―― この「ありがとうの循環」を一緒に届ける側になってくれる方を探しています。
あなたの想いが、 どこかで誰かの人生の一日を変えるかもしれません。
そしてそれが、やがて地域を、社会を明るく照らす力になります。
一緒に、「フラクタル」の実現させ、癒し・平和・幸せな社会を次世代へ届けてみませんか?
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