孤独・孤立に悩む人を誰ひとり取り残さない社会、相互に支え合い、人と人との「つながり」が生まれる社会を一緒に目指していただける協賛事業者様を募集しております。
忙しい日々の中で、「今の仕事に、もう少し手応えが欲しい」
「やってることは間違ってないはずなのに、なぜか面白くない」
そんなふうに感じることはありませんか?
実は、ほんの少しの“誰かのために”が、あなたの事業に思わぬ“面白み”を与えてくれるかもしれません。
私たちが行っているのは、内閣府や厚生労働省、地方自治体が推進する「地域共生社会」「孤独・孤立対策」にも沿った、地域住民の心のケアとつながりを生む、小さな交流会の開催です。
人は本当は誰かと繋がりたい、誰かのために頑張りたいと感じる存在です。しかし、トラウマや育った環境、裏切り体験などにより、「人と関わるのが怖い」「一人でいい」と心を閉ざしてしまっている方も多くいます。
このワークでは、感謝の気持ちを外に出す「外在化」を通じて、人と人との距離を少しずつ縮め、心の孤立を和らげていきます。
心理的安全性の高い少人数制の場で行われ、安心感や肯定感、つながり感が育まれていきます。
自分が「誰かのために、何ができるか」を見つけることで、
生きる喜びを再発見していくワークです。
これら4つの視点から「〇〇をする」というミッションを描き出し、
参加者が自分自身の存在価値を見出すプロセスをサポートします。
どちらも、孤独・孤立の予防と、心の回復を目指した体験型ワークショップであり、地方創生や地域活性にもつながる取り組みとして活動しております。
そして、その開催場所として、地域の事業者のみなさんと一緒にこの取り組みを進めていきたいと考えています。
この活動のために必要なのは、大きな負担ではなく、ほんの少しの“空き時間”や“空きスペース”を活かすアイデアです。
飲食店なら…交流会の場として人が集まり、ついでにコーヒーやお菓子を頼んでもらえるかもしれない。
不動産事務所なら…終了後に、ふと「ここに住んでみようかな」と内覧が始まるかもしれない。
地域で信頼が積み重なれば、お客さまや求職者との新しい接点も生まれます。
「あなたの事業が、地域の誰かにとっての“小さな希望”になる」そんな面白みを、一緒に育ててみませんか?
LSH技術研究所では、地域事業者の皆さまにご無理のない形でご参加いただけるよう、以下の3つの協力メニューをご用意しています。
できる範囲で、ぜひご一緒ください。
メニュー | 内容 | ご負担 |
---|---|---|
① 場所を貸すだけ | 店舗や施設のアイドルタイムに開催 | 無償で空きスペース提供(設営・運営はLSHが担当) |
② 商品・サービス提供 | 飲食物や粗品などの協賛 ※キャンペーンとして活用することができます | 原価程度または在庫の活用 |
③ メディア連携 | 地域メディアでの“お店紹介+取り組み紹介”が無料で受けられます | 負担なし |
地域との新しいつながり方を、まずは“できる範囲”で始めてみませんか?
登録は無料・面談不要。内容にご興味があれば、下記フォームより簡単にご登録いただけます。
※ご登録後、ご希望に応じて活動内容の詳細や、今後の連携についてご案内いたします。
※こちらから取材等でご連絡させていただく場合もあります。
孤独・孤立を抱える人が多いいま、誰かと安心してつながれる場所は、それだけで大きな意味を持ちます。
その場所が、あなたの事業空間であること。
その出会いが、あなた自身にとっても「やってよかった」と思えるものになること。
私たちは、そう信じています。
あなたの事業に、“面白み”という手ごたえを。
そして、地域に小さな笑顔の連鎖を。
まずは一歩、ご一緒しませんか?